初期からの成育が旺盛で小〜中株まで 収穫でき周年栽培可能
ちゅうせいみぶな(特性)初期から生育旺盛で各種病害に強く、耐寒耐暑性に優れ、束ね出荷(まくリ葉)から大株どりまでできる周年栽培可能な中生種です。
草姿は立性、葉は早生種よりやや濃い緑色で、葉先は丸<欠刻がなく、葉軸の抜群に細い市場性の商い優良種です。
株張り株揃いのよい多収型。
高温期の小〜中株どリ栽培で、播種後30日位から順次出荷できます。
★ミブナはミズナと異なり葉に切れ込みがなく丸いヘラ状の葉をしています。
ピリッとした辛味と風味が特長で漬物のほか煮物、おひたし、サラダにも利用できます。
栽培の要点
大株どりの場合、育苗定植する時は本葉6〜ワ枚の若苗を、直播は株間40cm位の目安で点播します。
小〜中株どりの場合、元肥主力で栽培時期や期間に応じて施肥量を加減してください。
直まき
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3500〜5000粒
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長崎県
無し
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