葉菜類
ようさいるい
果菜類
かさいるい
根菜類
こんさいるい
苗・種イモ
なえ・たねいも
固定種
新山東菜
春蒔き栽培にも向き やわらかい葉質で生育早い
【特 長】
●草勢旺盛で生育が早く，栽培が容易な切葉種で，近郊地の早どリ用に最適。
●周年栽培可能であるが低温の伸びが良いので特に春作に向く。
●葉は淡緑色を帯び，栽培後期には茎が純白色の半結球になり、芯はいくらか軟白する。
●葉貿がやわらかくて甘味に富み，煮食用や漬物用として美味で，菜類の端境期出しや，家庭菜園の周年栽培にうってつけ。
この品種の栽培の注意点
【栽培要点】
●高湿期はややうすまきとし，丈夫に育てる。
●冬期は防寒を行い，生育の促進を図る。
●収穫は努めて早めに若株どりをする。
山東菜の蒔き方と間引き時
すじ蒔きで、本葉2〜3枚の時3〜5ｃｍ間隔に間引き、播種後25〜30日で収穫する（草丈20〜25ｃｍ）。
大株仕立ての場合 その後も間引き、最終的には株間30〜40cmとする。
耕種概要
山東白菜（間引き菜利用）
蒔き方
直まき
うね幅（cm）
100〜150cm
条数（条）
4〜5条
株間（cm）
3〜5cm
1a当たり株数
2万〜3万株
1m²当たり株数
200〜300株
1a当たり播種量
1.3〜2dl
1m²当たり播種量
1.3〜2ml
1a当たり播種量（粒数）
2.27万〜5万粒
1m²当たり播種量（粒数）
227〜500粒
20ml当たり粒数
3500〜5000粒
※1a(アール)=100m²=30坪 ※1ｄl（ﾃﾞｼﾘｯﾄﾙ）＝100ｍl（ﾐﾘﾘｯﾄﾙ）＝100cc
★上記は小株収穫の場合 大株、また半結球まで育てるためには株間30〜40cmになるまで間引く。
★上記は小株収穫の場合 大株、また半結球まで育てるためには株間30〜40cmになるまで間引く。
播種時期
新山東菜の種蒔き時期 栽培時期
メーカー名
-
生産地
岐阜県
種子消毒
無し
種子加工
-
