★本年度のもの発芽率は最終では80%ですが発芽勢がかなり弱です。代替品が無いためご了承をお願いいたします。大正時代に愛知県の野崎採種場で育種された伝統野菜味の良い中生キャベツの代表品種
★本年度のもの発芽率は最終では80%ですが発芽勢がかなり弱いです。代替品が無いためご了承をお願いいたします。
のざきちゅうせいきゃべつ
特長
抽苔(トウ立ち)の少なく作りやすい中生の秋蒔き種。
夏蒔いて年内収穫は可能であるが、耐暑、耐寒性に欠けるため秋蒔き栽培が本命。
球形は偏円でよく緊まり2kgと大型になる。
葉質やわらかく多汁でたいへん美味しい。
平暖地の場合 秋蒔きでは 播種期 10月〜
定植は11月〜12月初旬 越年時の葉数6枚まで(落葉を含める)
春蒔きの場合 播種1月〜3月初旬
〇原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸地域。現在のような結球型のものはドイツで成立し13世紀にイギリスへ伝わって改良が進んだ。
〇発芽適温15〜30℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好み高温には弱いが温度適応性は広い。
〇種まきから収穫まで80〜120日と栽培期間は長期となる。
○春まきで夏秋収穫(夏秋)・夏蒔き冬収穫(寒玉)・秋まき春収穫(春キャベツ)と大きく分けて3タイプある。
(他には播種時期が広いグリーンボール系)種まき時期に合わせ品種を選定する。
育苗
60〜120cm
1〜2条
30〜40cm
400〜550株
4〜5.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
450〜800粒
4.5〜8粒
3000〜5000粒