みずなの様な葉も柔らかく美味しいコイキなカブ!!!
かぶ小粋菜(こいきな) 【特長】ミズナの様な葉も楽しめる 良食味な小中カブ!!!深い切れ込みのあるミズナ葉とカブの両方を楽しめるミズナカプ。
玉も葉も良食味で、漬物以外にもサラダに、炒め物に、鍋の具材にとアイデア次第。
栽植密度の変更で、小〜中カブサイズで収穫可能。
カブの収穫は、適期栽培で播種後60〜65日程度が目安。
根こぷ病に耐病性。
【栽培の要点】
秋冬栽培での無理な早まきや春栽培での遅まきは生育のバランスが崩れやすく葉勝ちとなり玉の肥大が悪くなる。
元肥を主体とするが、間引き直後から追肥を行う。
生育後半に肥効が弱いと肥大が鈍くなるため、肥料切れに注意。
極端な収穫遅れは葉軸が硬くなり、根形の乱れや肉質の劣化につながるため、適期収穫を心掛ける。
小〜中カブサイズまで栽培可能
小カブ栽培では条間15cm×株間15cmで根径6cm程度、中カブ栽培では条間20cm×株間20cmで根径8〜10cm程度が目安。栽植密度によって葉数と根の肥大性が変わり、好みのサイズで栽培可能。
〇原産地はアジア、特にアフガニスタンを中心とする一元説と、これにヨーロッパ西南部の海岸地帯を加える二元説がある。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好む。
〇秋作が最も作りやすい。
〇春作、また夏作の場合は向いた品種の選定に留意する。
〇トウ立ちは低温により誘起され、トウ立ちの早晩性は品種間差が見られ、大かぶ、在来蕪は抽苔が早く、小かぶは遅い傾向にある。
直まき
90cm
4条
8〜12cm
4000〜6000株
40〜60株
40〜60ml
0.4〜0.6ml
1.32万〜2.25万粒
132〜225粒
6600〜7500粒