キタネグサレセンチュウの抑制と緑肥としての効果絶大な野生種のエンバク!
【特長】
●野生種のエンバク(アウエナストリゴサ)
●緑肥として初期生育が早く短期間に生育するため雑草防止効果も高く多収である。
●また大根、にんじんなどの根菜類に多大な被害を与えるキタネグサレセンチュウの密度抑制に極めて効果が高い。
【栽培方法】
播種量は10〜15kg/10a のバラ蒔きが基本。
栽培期間は60日を基本とする。(40日から効果が認められる)
草丈80cmころから出穂初めがすき込みの適期。
一般地では高温期の収穫は根が細く効果が小さいので
出来るだけ梅雨開けころまでにすき込む。
分解期間は夏季では20〜30日くらい必要。
晩夏蒔きの場合低温期になり分解が遅いので10月末までにはすき込む。
播種期
寒、高冷地
春蒔き 5月上旬〜6月中旬ころ
夏蒔き 8月上旬〜8月下旬ころ
一般地
春蒔き 3月中旬〜5月末ころ
晩夏き 8月下旬〜9月上旬ころ(秋すき込み)
晩秋蒔き 10月下旬〜11月下旬ころ(越冬栽培)
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雪印種苗(株)
生産地
有り
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