シナモンのほのかな香り 利用法はスイートバジルと同様
【特性】シソ科の1年草。シナモンに似た芳香があり、葉茎を料理やハーブティーに利用します。また、ポプリにしてもおすすめです。
【蒔き時】4月〜5月【栽培ポイント】春、霜の危険がなくなってから種をまきます。
本葉5〜6枚に育ったら約20〜30cm間隔に定植します。
日当たり、適度な湿り、肥料があれば良く育ちます。
乾燥し過ぎたり、肥料不足になると葉は固くなるので注意してください。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸。起源は中国から伝来したカブの一種「茎立菜」とされ、その名称は東京江戸川区の小松川あたりで栽培されていたので、コマツナという名前になったと言われている。
〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃
〇涼しい気候を好むが、生育期間が短い為、施設などを使い周年栽培できる。
〇冬〜早春にかけての抽苔、高温期の徒長などを避けるために蒔き時期と品種の選定に留意する。
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チリ
無し
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