大粒で品質良く豊産の早生品種 蛋白含量が多く豆腐、味噌に向く。
えんれいだいず
特長
丸粒で種皮は黄色、黄目の大粒でタンパク質が多く良質な品種。
莢は鮮緑色の大莢となる。
熟期は中早生で一般地栽培では10月上旬になる。
強稈で生育は極めて旺盛で多肥密植栽培に適し、遅まき適応性が高い。
また広域性があるため多くの場所での栽培が可能な品種。
〇原産地は中国東北部からシベリア。〇発芽適温25〜30℃〇生育適温20〜25℃○温暖からやや冷涼な気候を好む。○枝豆は大豆の莢の青果であるが、栽培型で大きく2つに分けられる。1.早生型(夏ダイズ型)で栽培期間が短く主に積算温度により花芽分化するもので、夏収穫に適すため大方の品種がこれに当たる。2.晩生種(秋ダイズ型 一般の大豆)で短日植物で日長(短日)の影響を受けて開花する。
○播種時期を考慮し品種を選定する。
育苗
60cm
1条
25cm
600〜700株
6〜7株
80〜100ml
0.8〜1ml
1840〜3000粒
18.4〜30粒
46〜60粒
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長野県
無し
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