葉ざわり良く、独特の風味の中国レタスもちろん炒めものにも好適な肉厚のレタス
【特長】中国上海で好まれているレタスです。細長い緑の葉は、歯ざわりがとても良く、ビタミン・カルシウムなど栄養豊富で、甘味の感じられる風味は独特で大変美味です。栽培も容易で、暑さや寒さに強い性質です。生でサラダに、また名前のとおり油と相性が良く、油炒め・和えもの・スープやしゃぶしゃぶなど様々な料理に利用できます。
【栽培方法】
蒔き時期 一般地 3〜5月
8〜9月
レタスと同じよつに育てます。
ビニールポツト(苗床)に3〜5粒まき、本葉2〜3枚のころ間引いて1本にします。
本葉が4〜5枚のころ、プランターや畑に植えつけます。
〇原産地は地中海沿岸から中近東内陸の小アジア地方。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温18〜23℃
〇冷涼で降雨量の少ない気候を好み高温と乾燥に弱い。
〇28℃以上になると発芽しにくくなる。
〇高温と長日条件により花芽分化・抽苔が進むため、野菜産地は生育適温18〜23℃の気温を背景に全国を移動する。
育苗
45〜180cm
1〜4条
27〜35cm
630〜820株
6.3〜8.2株
2〜2.5ml
0.02〜0.025ml
800〜1430粒
8〜14.3粒
7000〜11500粒