レタスとセルリーの用途を持つ作りやすい茎レタス茎は多汁質でやわらかく美味
すてむれたす
特長
●レタスの仲間ですが結球せず、とう立ちさせて利用する栽培容易な茎レタスです。
●葉はレタス、茎はセルリーの用途を持つておリ、茎が30cm伸びた頃に収穫します。
●上位の若い葉は柔らかく甘味があるので生食に、茎は皮をむいて多肉質の部分を生または湯を通してサラダや肉料理に利用します。
生育温度が15〜20℃ですから、春蒔きの場合ハウス内で3月中旬から、露地蒔きで4月。秋蒔きの場合、8月下旬から9月上旬。
〇原産地は地中海沿岸から中近東内陸の小アジア地方。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温18〜23℃
〇冷涼で降雨量の少ない気候を好み高温と乾燥に弱い。
〇28℃以上になると発芽しにくくなる。
〇高温と長日条件により花芽分化・抽苔が進むため、野菜産地は生育適温18〜23℃の気温を背景に全国を移動する。
育苗
45〜180cm
1〜4条
27〜35cm
630〜820株
6.3〜8.2株
2〜2.5ml
0.02〜0.025ml
800〜1430粒
8〜14.3粒
7000〜11500粒