新しいタイプのカリフラワー
【特長】通常のカリフラワーと異なり、花軸の食味を追求し、スティック状に育種した固く締まらない頂花蕾を房ごとカットしてスティック状に利用するユニークなカリフラワー定植後65〜75日で収穫可能となりやや過熟の状態で茎部[花梗]を伸ばし手収穫する。茎部[花梗]は細く緑色となる。甘味が強く非常に美味
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸地方。非結球性の野生キャベツを起源として花茎や花蕾をりようしてたものの中から分化し、ローマ時代に成立したと推定されている。〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃比較的冷涼な気候を好むが適応範囲は広いまた品種により温度適応性は異なる。
〇一般地では夏蒔き秋冬どりが栽培しやす。
〇ストレスがあると異常花蕾が発生するので、適期蒔きに留意する。
育苗
60〜135cm
1〜2条
40〜50cm
300〜450株
3〜4.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
375〜700粒
3.75〜7粒
2500〜3500粒