病害に強く特に萎黄病に抵抗性を持つ食味もよく栽培適応性に優れ作りやすい
【特長】定植後60〜65日で1.3kgの扁円球となる萎黄病に抵抗性あり作りやすい春から秋まで広い作方に適応する
淡緑色で光沢に優れ、適度な硬さの玉となる
【育て方】
欠点の少ない品種で特に無い
〇原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸地域。
現在のような結球型のものはドイツで成立し13世紀にイギリスへ伝わって改良が進んだ。
〇発芽適温15〜30℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好み高温には弱いが温度適応性は広い。
〇種まきから収穫まで80〜120日と栽培期間は長期となる。
○春まきで夏秋収穫(夏秋)・夏蒔き冬収穫(寒玉)・秋まき春収穫(春キャベツ)と大きく分けて3タイプある。
(他には播種時期が広いグリーンボール系)種まき時期に合わせ品種を選定する。
育苗
60〜120cm
1〜2条
30〜40cm
400〜550株
4〜5.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
450〜800粒
4.5〜8粒
3500〜5000粒