ヒョウタン型の小型南瓜
ばたーなっつかぼちゃ
【特長】
●果皮は乳黄色でツヤがあリ,滑らかで外観が美しい。果重は800g.果形は縦長で尻部が膨らむヒョウタン形。
●果肉は濃黄色。肉質は粘質で食味がよい。
●雌花が多<,1つるに2〜3イ固が着果する。
●果揃いがよく,低節位でも変形果がほとんどない。
●開花後33日前後で収穫できる極早生種。
●作りやすいので家庭菜園でも手軽に栽培できる。
【栽培要点】
●畝幅2.7m株間70cmで,子づる3本仕立てとする。
●丈夫な苗をつくリ,高畝栽培で初期生育を順調にすすめる。
●生育初期にアブラムシが付かないよう注意する
●おとなしい草勢であるため,着果節位以降は極端な整枝を行わないようにする。
〇原産地は南北アメリカ大陸。
一般にセイヨウカボチャは南米の高原地帯、ニホンカボチャはメキシコ南部から南米北部、ペポカボチャはメキシコ北部と北米と言われている。
〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温日本系 17〜20℃(max35℃) 西洋系17〜20℃(max23℃)
〇涼しい気候を好む。
〇南瓜は大きく3分類できます。ちりめん南瓜などで比較的暑さに強い日本種。栗かぼちゃなどなど一般的な西洋種。ズッキーニに代表されるペポ種に分けられます。
〇連作可能また種からの栽培も簡単で家庭菜園にも向きます。
育苗
250cm
1条
75
55株
0.55株
20ml
0.2ml
100粒
1粒
100粒