葉の切れ込み深く葉と軸とのコントラストが美しいニュータイプリーフレタス!
りぶれたす
【特長】
1.晩抽性で周年栽培が出来る。
2.従来のリーフレタスと違い下部まで切れ込みがあり、葉色は鮮緑色、軸色は純白でコントラストが良く、新鮮味抜群である。
3.水耕栽培、ハウス栽培、一般露地栽培と適応性も広く栽培容易。
4.水耕及びハウス栽培では播種後45日~50日、露地栽培では60日位、200~300グラムで収穫する。
5.葉をかいてサラダ、サンドイッチやハンバーガーにはさんで貪べる。
6.晩抽性であるが、極高温期の栽培は地域、栽培法により抽苔の恐れがあるので注意する。
7.高冷涼地の3月~9月中旬蒔き、平暖地の2月初旬~5月中旬蒔き、8月中旬~10月中旬及びハウス、マルチトンネルでの冬期栽培も出来る。
晩抽性であるが高温期の栽培は抽苔の恐れがあるので高冷地においても播種期を注意する。
盛夏栽培では特に徒長苗や老化苗は使用しない。
高温期には早期収穫を行ない品質低下を防ぐ。
ハウス水耕栽培では周年栽培ができるが温度、湿度管理に注意する。
〇原産地は地中海沿岸から中近東内陸の小アジア地方。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温18〜23℃
〇冷涼で降雨量の少ない気候を好み高温と乾燥に弱い。
〇28℃以上になると発芽しにくくなる。
〇高温と長日条件により花芽分化・抽苔が進むため、野菜産地は生育適温18〜23℃の気温を背景に全国を移動する。
育苗
45〜180cm
1〜4条
27〜35cm
630〜820株
6.3〜8.2株
2〜2.5ml
0.02〜0.025ml
800〜1430粒
8〜14.3粒
7000〜11500粒