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種苗と園芸品
「つる新 種苗店」

サカタ交配

みふね(こかぶ)

みふねこかぶ高品質と耐病性をを兼ね備える、おいしい小カブ。
1. 生育は早生で関東一般地の秋から春まきに適する。
2. 根部は肥大・そろいともによく、ひげ根は少なく尻のまとまりがよい。
3. 肌は白色でテリがある。肉質はやわらかめで食味がよい。
4. 草姿立性で、葉の大きさは中程度、葉色は濃い。葉軸は太くしっかりしているので結束しやすい。
5. 白さび病、根こぶ病、萎黄病に耐病性がある。ただし、根こぶ病はレースによって発病することがあるので注意する。

この品種の栽培の注意点

みふねこかぶ 栽培の要点
おもに9月下旬まきから4月まきに適します。10月中旬以降の播種はパンチフィルムを利用したトンネル栽培、11月下旬まきから2月下旬まきまではトンネル栽培もしくはハウスを利用した栽培が望ましいです(基準関東温暖地)。
栽植密度は15×15cmを標準とします。高温期は若干広めにとります。

かぶの栽培要点

〇原産地はアジア、特にアフガニスタンを中心とする一元説と、これにヨーロッパ西南部の海岸地帯を加える二元説がある。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好む。
〇秋作が最も作りやすい。
〇春作、また夏作の場合は向いた品種の選定に留意する。
〇トウ立ちは低温により誘起され、トウ立ちの早晩性は品種間差が見られ、大かぶ、在来蕪は抽苔が早く、小かぶは遅い傾向にある。

耕種概要

カブ(小かぶ)
蒔き方

直まき

うね幅(cm)

90cm

条数(条)

4条

株間(cm)

8〜12cm

1a当たり株数

4000〜6000株

1m²当たり株数

40〜60株

1a当たり播種量

40〜60ml

1m²当たり播種量

0.4〜0.6ml

1a当たり播種量(粒数)

1.32万〜2.25万粒

1m²当たり播種量(粒数)

132〜225粒

20ml当たり粒数

6600〜7500粒

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播種時期

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メーカー名

サカタのタネ

生産地

韓国

種子消毒

有り

種子加工

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¥440 ~ ¥2,200 税込
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