病気に強く5〜7月蒔いてもトウ立ちの心配がない。生育早く収量が上がる
【特性】 ジャスティス法蓮草 春〜夏蒔き用 条件の悪い夏季に病気に強く作りやすい
●濃緑、平滑な剣葉で葉先がとがり浅<欠刻が入いります。
●姿は立性で葉軸にしなりがあり、収穫作業性がよい多収品種てす。
●べと病R-1〜9、11〜16に抵抗性がある。
●フザリウム菌による萎凋病に強い耐病性がある。
●草勢は強く耐病性があり、高温期でも生育遅延などの障害が起きにくい。
●早生性がありながら収量性も優れる。
〇原産地はアフガニスタン周辺の中央アジア地域が原産地とされ、イランで栽培化が進んだと言われる。
そこから東西へ発展し、性質の異なる東洋種と西洋種に分化した。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇25℃以上では発芽率低下
〇酸性に極めて弱い為、種まき前に石灰などで畑の酸度を矯正する必要がある。
(ph6.5〜7.0 弱酸性〜中性)
〇冷涼な気候を好み高温には弱いため秋作に向く。
〇春、夏作の場合は品種の選定に注意する。
直まき
110〜140cm
4〜6条
3〜7cm
7000〜1.5万株
70〜150株
3〜5dl
3〜5ml
9000〜2.25万粒
90〜225粒
600〜900粒