めずらしい黄色の甲高、小かぶタイプ
金かぶ(きんかぶ) 固定種 有機種子【特長】●春・秋まき可能な黄金色{肉色も黄金色}の小カブで、甲高な形です、カブの収穫サイズは5〜8cmで、葉もおいしくいただけます。
●酢漬け・千枚漬けにすると、黄金の色合いも楽しめます。煮物にしてもおいしくいただけます。
ヨーロッパでは湯がいた後にマッシュして、塩・コショウ・バターで味付けたり、炒め物やス−プのとしても合います。
【育て方】
播種適期:3月〜4月、9月〜10月
直播き(種が隠れる程度に筋まき)で育て、適宜間引き、本葉か5〜6枚で株間10〜12cmに間引き土寄せします。条間は約30cmとります。極端に乾燥した時は水やりします、種まきから50〜80日が収穫適期です。
〇原産地はアジア、特にアフガニスタンを中心とする一元説と、これにヨーロッパ西南部の海岸地帯を加える二元説がある。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好む。
〇秋作が最も作りやすい。
〇春作、また夏作の場合は向いた品種の選定に留意する。
〇トウ立ちは低温により誘起され、トウ立ちの早晩性は品種間差が見られ、大かぶ、在来蕪は抽苔が早く、小かぶは遅い傾向にある。
直まき
90cm
4条
8〜12cm
4000〜6000株
40〜60株
40〜60ml
0.4〜0.6ml
1.32万〜2.25万粒
132〜225粒
6600〜7500粒