食用に改良された在来形のほうずき果の色は黄色熟すとほんのり酸っぱく上品な甘味があり美味
【特長】
がくが袋状に大きくなり、その中に果実を包み込みます。
盛夏を過ぎる頃から、がくが褐色化しその中の果実が黄椎色に熟れると食べ頃です。
味覚は甘酸っぱくフルーティーです。
果実は生食はもちろん、砂糖漬けやジャムなどお菓子の材料、ソースや料理の付け合せとしても賞味できます。
【栽培方法】
発芽適温25〜30℃発芽に約2〜3週間かかります。
寒い時期に種をまくときは温度管理に注意してください。
本葉5〜7枚の頃、約60〜90cm間隔に定植します。
収穫は包皮が乾燥して中の実が太ってきた時ですが、完熟させると果実が見えてきて自然に落下します。
背丈が高くなるので支柱が必要です。
【播種時期】
3〜6月生育に時間がかかるので地域に応じできるだけ早く播種する。ほおづきはトマトに近い種類であるが、株姿は茄子に近く、成りは遠く枝の外側に着果するので、余裕をもって株間は1m位。
〇原産地はアフリカ東北部。〇発芽適温25〜30℃〇生育適温20〜30℃○高温性の植物。○発芽適温と生育適温がともに高く汗ばむ気候にならないと順調に生育しない。
○直根性なので育苗ではなく直まきが良い。
○乾燥には強いが過湿には弱いので耕土が深く排水性、有機質に富む土壌が最適。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
兵庫県
種子消毒 無し
-