アッサリとした食味のちりめん南瓜
【特長】
黒皮南瓜の早生の代表品種。果実のひだ深く、ちりめん南瓜ともよばれる日本南瓜の特徴が出ている。果肉は橙黄いろで美しい西洋南瓜(栗南瓜)ほど紛質ではなくあっさりとした食味が煮付け、てんぷらなど日本料理の材料とすると真価を発揮する。
【育て方】生育初期にアブラムシが付かないよう注意する
〇原産地は南北アメリカ大陸。一般にセイヨウカボチャは南米の高原地帯、ニホンカボチャはメキシコ南部から南米北部、ペポカボチャはメキシコ北部と北米と言われている。〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温日本系 17〜20℃(max35℃) 西洋系17〜20℃(max23℃)
〇涼しい気候を好む。
〇南瓜は大きく3分類できます。ちりめん南瓜などで比較的暑さに強い日本種。栗かぼちゃなどなど一般的な西洋種。ズッキーニに代表されるペポ種に分けられます。
〇連作可能また種からの栽培も簡単で家庭菜園にも向きます。
育苗
250cm
1条
75
55株
0.55株
20ml
0.2ml
100粒
1粒
100粒