黒いパプリカ
はまくろぴー【特長】国内では珍しい、中獅子型の濃黒紫色のピーマン。
熟期は中早生で、果実は特に光沢があり、果重は45〜50g。
果肉厚く豊産で、収穫の後半は赤色となり草勢はやや強く葉色は濃緑で葉の大きさは中ぐらい。
耐暑勢があり栽培容易。
炒めると深い緑色に変わり、食味優れ、甘みがある。
【育て方】
一般のピーマンと同様な栽培法である。
作型は光線の強い時期が果実の発色が良い。
密植は避け、日当たりをよくする。
乾燥。潅水ムラ。肥料切れに十分に注意
〇原産地は中央アメリカ、南アメリカ熱帯地方。熱帯地方では多年草で、かん木状に生育するが、温帯地域では1年生作物として栽培する。
〇発芽適温20〜30℃
〇生育適温25℃前後
〇高温性植物。
○強光を必要とする。
〇やや根が浅いので乾燥に弱い為、保水力のある土壌での栽培が求められる。
育苗
150cm
1条
45cm
150株
1.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
225〜300粒
2.25〜3粒
1500粒