低温伸長性抜群の貴重な黒イボ品種 作りやすく、独特な食感と風味がある。
ちょうじつおちあいにごう 特長
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●今ではめずらしい黒イボ(果実のイボが一般は白)品種。
●低温下での伸長性があり促成栽培また暖地の抑制栽培に向く。
●低温に強い,冬〜早春まき→春〜初夏どリ専用種で,果長は畑〜20cmで濃緑。
●果形の揃いよく,曲り果や尻太は少ない。
●黒イボ種で,肉質はよく緊まリ,歯切れがよい。
●草勢強く,太茎で中葉。イ低湿期にも生育が安定してよい。
●低温短日育苗により,節成りとなって多収。
●ハウス半促成とトンネル栽培に最適で,露地早熟栽培にも好適。
●節成育苗は,本葉1枚展開ごろから,夜湿11〜12°C,日長7時間として管理する。
●ハウス栽培では主枝1本仕立てのつるおろし栽培もよく,トンネルや露地栽培では3本整枝とする。
〇原産地はヒマラヤ山麓、及びインド付近。〇発芽適温25〜30℃〇生育適温昼間 22〜28℃ 夜間17〜18℃
〇温暖な気候に適し温度変化に敏感で低温に弱い。
〇浅根性で根の酸素要求量が強い為、有機質に富んだ保水、排水性が良い土壌が必要。
育苗
270cm
2条
60cm
120株
1.2株
8〜10ml
0.08〜0.1ml
192〜240粒
1.92〜2.4粒
350〜450粒