高い秀品率で耐病性のある作りやすい夏秋きゅうり
なつすずみ特性なつすずみきゅうり作りやすく病気にも強くパリッとした食感で味も良い三拍子そろったベストセラー品種!!!ベト病、うどんこ病に強い耐病性を持つ。
果は濃緑でテリがあり適当な大きさ(20〜21cm)でクズ果の発生少なく秀品率高い。
高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。
主枝雌花率は4〜5月播種で50〜60%各節1果成りが主体。
●この品種の栽培の注意点栽培期間が長いので、施肥は少なめに途切れず施す。
・本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズな活着に努め、初期生育を安定させる。
・下位7節までの側枝と雌花は早めに除去する。
・生育中期以降は過繁茂にならないよう、整枝・摘葉を適宜行う。
・追肥と潅水は収穫開始ごろから始め、以降、遅れないよう定期的に行う。
〇原産地はヒマラヤ山麓、及びインド付近。〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温昼間 22〜28℃ 夜間17〜18℃
〇温暖な気候に適し温度変化に敏感で低温に弱い。
〇浅根性で根の酸素要求量が強い為、有機質に富んだ保水、排水性が良い土壌が必要。
育苗
270cm
2条
60cm
120株
1.2株
8〜10ml
0.08〜0.1ml
192〜240粒
1.92〜2.4粒
350〜450粒