柔らかく煮食に最適!
公益財団法人自然農法国際研究開発センターの種子です
【特性】
在来青ナス(ざいらいあおなす)果肉が柔らかく、汁の実や煮食に適しています。
草勢が極めて強く、作りやすいです。大果で収穫しても硬くなりにくく、種子も気になりません。
【栽培の要点】一般の茄子と同様の栽培方法です。収穫は開花後20〜25日程度(90g程度、200g以上の大果でも可)
〇原産地はインド東部の熱帯アジア。
〇発芽適温昼間(16時間)30℃ 夜間(8時間)20℃
〇生育適温昼間 23〜28℃ 夜間16〜20℃
〇変温で発芽するので、発芽促進剤を使用していない種子は上記の発芽温度で発芽させる。
〇高温性で温度適応範囲が広い。
〇連作障害が出やすいので、実生の場合7年間周期の輪作とする。
〇高温の季節には水を切らさないよう留意する。
育苗
180cm
1条
60cm
90株
0.9株
2〜3ml
0.02〜0.03ml
200〜360粒
2〜3.6粒
2000〜2400粒