花蕾が緑色になるドーム状で豊円型の美しいカリフラワー
れんぽう
【特長】
カリフラワーの一種で花蕾は鮮やかな鮮緑色のドーム型となり、そろいよく直径13〜15cm、重さ400〜600g前後で収穫できます
栽培適期では定植後だいたい80日で収穫できる中生種
草姿は立性で草勢は旺盛、耐寒性に優れ栽培容易。
【育て方】草勢が強いため株間は40cm程度とします 栽培方法は普通のカリフラワーに準じます。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸地方。非結球性の野生キャベツを起源として花茎や花蕾をりようしてたものの中から分化し、ローマ時代に成立したと推定されている。
〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃比較的冷涼な気候を好むが適応範囲は広いまた品種により温度適応性は異なる。
〇一般地では夏蒔き秋冬どりが栽培しやす。
〇ストレスがあると異常花蕾が発生するので、適期蒔きに留意する。
育苗
60〜135cm
1〜2条
40〜50cm
300〜380株
3〜3.8株
5〜6ml
0.05〜0.06ml
600〜1000粒
6〜10粒
2500〜3500粒