葉菜類
ようさいるい
果菜類
かさいるい
根菜類
こんさいるい
苗・種イモ
なえ・たねいも
固定種
次郎丸ほうれん草
秋蒔き専用秋まき専用品種です 春〜夏蒔きできません（トウが立ちます）
【特長】
●日本種と洋種の雑種で，葉先は尖り，長葉で欠刻多く，品質のよい多収型品種。
●栽培容易で生育が早く，葉柄が太くて葉肉も比較的厚い。根ぎわは鮮紅色によく着色し，茎葉ともやわらかで栄養価が高く，食味も上々。
●耐寒性が強くて秋冬作に適し，古くから定評がある。
この品種の栽培の注意点
【栽培の要点】
●作型は秋まきが最適し，春まき栽培は不適。
●圃場は耕土が深くて排水良好な肥沃地を選び，酸性土壌は石灰で中和する。
●発芽を斉一にするには，種子を一昼夜，水に浸して芽出しをしてから播種する。
●冷涼多湿の天候では，べと病などの早期防除に努めること。
ほうれんそうの栽培要点
〇原産地はアフガニスタン周辺の中央アジア地域が原産地とされ、イランで栽培化が進んだと言われる。
そこから東西へ発展し、性質の異なる東洋種と西洋種に分化した。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇25℃以上では発芽率低下
〇酸性に極めて弱い為、種まき前に石灰などで畑の酸度を矯正する必要がある。
（ph6.5〜7.0 弱酸性〜中性）
〇冷涼な気候を好み高温には弱いため秋作に向く。
〇春、夏作の場合は品種の選定に注意する。
耕種概要
ホウレンソウ（丸粒）
蒔き方
直まき
うね幅（cm）
110〜140cm
条数（条）
4〜6条
株間（cm）
3〜7cm
1a当たり株数
7000〜1.5万株
1m²当たり株数
70〜150株
1a当たり播種量
3〜5dl
1m²当たり播種量
3〜5ml
1a当たり播種量（粒数）
9000〜2.25万粒
1m²当たり播種量（粒数）
90〜225粒
20ml当たり粒数
600〜900粒
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播種時期
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メーカー名
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生産地
デンマーク
種子消毒
無し
種子加工
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