夏栽培で特に威力を発揮!食味のよい多収種!
夏楽天(なつらくてんこまつな)小松菜 こまつ菜種 こまつなタネ【特長】
耐暑、耐寒、耐病性が強く周年栽培ができる。
特に高温期の栽培において葉身が細く徒長したりすることなく、より威力を発揮。
草姿は極立性、株張り良好で、株揃いがよい多収種。
葉は鮮緑色の長丸葉、肉厚で葉先が立つ。
太めの葉柄は柔軟性に富、結束作業が容易で能率よく、荷姿が美しいうえ、食味良く市場性高い。
春夏など温度の高い時期の栽培では生育が早いので採り遅れないよう計画的に播種する。
軟弱徒長や病気の原因となる密植を避け、加湿にならないよう管理する。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸。起源は中国から伝来したカブの一種「茎立菜」とされ、その名称は東京江戸川区の小松川あたりで栽培されていたので、コマツナという名前になったと言われている。〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃
〇涼しい気候を好むが、生育期間が短い為、施設などを使い周年栽培できる。
〇冬〜早春にかけての抽苔、高温期の徒長などを避けるために蒔き時期と品種の選定に留意する。
直まき
100〜150cm
4〜5条
3〜5cm
2万〜3万株
200〜300株
1.3〜2dl
1.3〜2ml
2.27万〜5万粒
227〜500粒
3500〜5000粒