定植後75日〜収穫の栽培容易な早生種
のざきわせかりふらわー【特長】愛知県の野崎種苗が大正13年に発表以来改良を加え全国で作られ現在に至っている定評のある品種。強健で作りやすく、外葉の割に大球を産する早生豊産種。
【育て方】
花蕾を純白に育てるためには、出蕾後、外葉を結束し花蕾を包み遮光する。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸地方。非結球性の野生キャベツを起源として花茎や花蕾をりようしてたものの中から分化し、ローマ時代に成立したと推定されている。
〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃比較的冷涼な気候を好むが適応範囲は広いまた品種により温度適応性は異なる。
〇一般地では夏蒔き秋冬どりが栽培しやす。
〇ストレスがあると異常花蕾が発生するので、適期蒔きに留意する。
育苗
60〜135cm
1〜2条
40〜50cm
300〜380株
3〜3.8株
5〜6ml
0.05〜0.06ml
600〜1000粒
6〜10粒
2500〜3500粒