青汁用の不結球キャベツ。栽培はいたって簡単
あおじるけーる
【特長】
栄養価の高い青汁用の不結球キャベツ
栄養価が非常に高い
若い柔らかい茎葉は炒め物等、料理に利用できる
【育て方】
栽培法はキャベツと同様である
キャベツよりかなり虫は付き難いが
コナガ、青虫などの害虫に注意する
〇原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸地域。
現在のような結球型のものはドイツで成立し13世紀にイギリスへ伝わって改良が進んだ。
〇発芽適温15〜30℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好み高温には弱いが温度適応性は広い。
〇種まきから収穫まで80〜120日と栽培期間は長期となる。
○春まきで夏秋収穫(夏秋)・夏蒔き冬収穫(寒玉)・秋まき春収穫(春キャベツ)と大きく分けて3タイプある。
(他には播種時期が広いグリーンボール系)種まき時期に合わせ品種を選定する。
育苗
60〜120cm
1〜2条
30〜40cm
400〜550株
4〜5.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
450〜800粒
4.5〜8粒
3500〜5000粒