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めちゃうま7
食べやすさにこだわった、葉がやわらかくクセが少ない切れ葉の秋蒔き専用ホウレンソウ
【特長】●日本ほうれん草に似た東洋系の秋蒔き専用品種。
●特徴のある深い切れ葉で葉は淡緑色、根元は赤みが鮮やか。葉はやわらかく厚く、クセ少なく甘い。
●おひたしやサラダまた和食に向く。
●草姿は半立性で、葉数が多く収量性が高い。
●低温期の生育が早く栽培しやすい。
●ベト病レース1〜7に抵抗性を持つなど病害に強い。
ほうれんそうの栽培要点
〇原産地はアフガニスタン周辺の中央アジア地域が原産地とされ、イランで栽培化が進んだと言われる。
そこから東西へ発展し、性質の異なる東洋種と西洋種に分化した。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇25℃以上では発芽率低下
〇酸性に極めて弱い為、種まき前に石灰などで畑の酸度を矯正する必要がある。
（ph6.5〜7.0 弱酸性〜中性）
〇冷涼な気候を好み高温には弱いため秋作に向く。
〇春、夏作の場合は品種の選定に注意する。
耕種概要
ホウレンソウ（丸粒）
蒔き方
直まき
うね幅（cm）
110〜140cm
条数（条）
4〜6条
株間（cm）
3〜7cm
1a当たり株数
7000〜1.5万株
1m²当たり株数
70〜150株
1a当たり播種量
3〜5dl
1m²当たり播種量
3〜5ml
1a当たり播種量（粒数）
9000〜2.25万粒
1m²当たり播種量（粒数）
90〜225粒
20ml当たり粒数
600〜900粒
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播種時期
めちゃうま7ほうれん草栽培地域別
メーカー名
渡辺採種場
生産地
中国
種子消毒
有り
種子加工
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