小松菜とタアサイの中間 年中美味しい濃緑丸葉!
【特長】耐病性(べと病、白さび病)にすぐれて、耐暑性が強く、盛夏でも栽培容易なニュータイプのヘルシー野菜。草姿は立性で、小松菜とタアサイの中間。株張りよく、葉は濃緑の丸葉。葉面は縮緬状でテリが有り、葉肉が厚い。盛夏期では播種後約30日ほどで葉長25cm程度となる生育期に入ってからの生育は緩慢で、収穫適期の幅が広い。葉柄は折れにくく、収穫や結束が容易で、店持ちがよい。漬物、おひたし、煮物、炒め物と用途広い。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸。起源は中国から伝来したカブの一種「茎立菜」とされ、その名称は東京江戸川区の小松川あたりで栽培されていたので、コマツナという名前になったと言われている。〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃
〇涼しい気候を好むが、生育期間が短い為、施設などを使い周年栽培できる。
〇冬〜早春にかけての抽苔、高温期の徒長などを避けるために蒔き時期と品種の選定に留意する。
直まき
100〜150cm
4〜5条
3〜5cm
2万〜3万株
200〜300株
1.3〜2dl
1.3〜2ml
2.27万〜5万粒
227〜500粒
3500〜5000粒