美味しい春のしんつみ菜
のらぼうな
【特長】
●神奈川県川崎市と東京西多摩周辺が原産地とされる耐寒性の強い晩生豊産の種食用油菜の1系統
●2〜5月にトウ立ちする花茎をつぎつぎ摘み取り食用にする。
●茎太で葉柄は長く、葉色は淡緑色で浅い切れ込みがあり、側枝の発生が非常に旺盛で、中間地暖地では早春より長期間にわたり収穫できる。
●茹で上がりは美しい淡緑色で甘みがあり、肉質やわらかく、おひたし、なべもの、油いためでたいへん美味しい。
【育て方】
しんつみ菜をして栽培する場合
直蒔きの場合は遅蒔きする
移植栽培の場合 早め(一般地では9月から)
に蒔き10月中旬?11月に畝幅60cm 株間30cmに定植する
直まき
100〜150cm
4〜5条
3〜5cm
2万〜3万株
200〜300株
1.3〜2dl
1.3〜2ml
2.27万〜5万粒
227〜500粒
3500〜5000粒