リビングマルチ大麦で最も早く枯れる
特性 マルチ大麦 百万石に代わる品種です。
通路、空き地などで自然のマルチとして使えます。
麦ですので時期が来ると枯れて生育が止まり刈り取る手間もありません、以後枯れた状態になってもマルチ効果を保ちます。
●草高25〜30cmで刈取り不要です。
●4〜6月に播くと出穂せず、自然に枯れて敷きワラ状になるリビングマルチ用オオムギです。
●葉幅広く、葉量が多く、草高が低いため、被覆幅が広いです。
●枯れる早さは、「てまいらず」より早いです。
晩夏から秋蒔きは越冬後、翌春出穂するので出穂前にすき込む。8月下旬の時点で麦が枯れきらずに緑葉が残っている場合は、9月になり涼しくなるにつれて生育が復活する場合があります。主作物との競合が心配される場合は刈り払って下さい。