ちぢみの無いパセリで、非常に強健で作りやすい。利用範囲広いベンリなハーブ。
いたりあんぱせり
【特性】
葉は縮れず平らで、強い香りと言みがあり、欧風料理の風味づけとして利用されています。
花壇・やコンテナに植えてキッチンガーデンとして楽しみながら葉・茎を利用できる栄養価の高いハープです。
【栽培ポイント】秋または春まきできますが、寒さのきびしいところでは春まきに適します。
タネまき用土にタネが重ならないようにまき、好光性ですので、土はかけないかごく薄くかけます。
発芽まで乾燥しないように管理します。
タネまきに便利なピートバンもご利用下さい。
本葉2〜3枚のころ小鉢やポットに植えかえ苗を育てます。
花壇や畑では1m²当たり苦土石灰120g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料120gを入れてよく耕し、
25〜30cmの株間で育てた苗を植えつけます。
コンテナでは18〜21cm鉢に1株くらいの割合で植えつけ日当たりのよいところで管理します。