シソ科の多年草 苦味のある芳香があり肉料理に合う 鑑賞用としも美しい
【特性】南ヨーロッパから中央アジア西部原産の、シソ科の多年性の半潅木です。開花は6〜8月です。少しほろ苦くてさわやかな香りの生葉を、シチュー、ソース、ソーセージの風味付けに利用します。乾燥葉はリキュールなどに使います。保存用には開花直前の株元10cm位を残して刈り取り、陰干しにします。和名は「柳はっか」
【蒔き時】4〜6月
【栽培ポイント】
乾燥した日当たりの良い痩せ地を好むので、梅雨時から夏にかけて蒸れない様に注意します。
越冬は土寄せ程度で可能です。
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フランス
無し
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