半身萎凋病(V) 半枯れ病(F) 青枯病(B) 褐色腐敗病に抵抗性
ナス専用台木【特長】
生育初期からの着果は少ないが樹勢が強く特に生育中期以降の生育がめざましく最終的には数ある台木の中でも最大の収穫が見込まれる。生育が他のナス台木に比べ遅いので播種のタイミングが難しいが、非常に強勢なので生産用台木の主力品種になっている。
(穂木より10〜17日程度早く蒔く)
半身萎凋病 半枯病 青枯れ病 褐色腐敗病 ネコブセンチュウに対して抵抗性の台木専用なすです。
草勢が強く、耐暑性に富んでいるので、トンネル早熟から冷涼地抑制栽培の作型に適応性があります。
(この種子は発芽促進処理がしてあります。そのため種子の有効期間が他の品種に比べ短いです)
【育て方】
非常に強勢で各種病害にも抵抗性があり優れているが、他の台木より発芽まで時間がかかり、安定しないので栽培には熟練が必要。
特に中盤以降の生育が良いので、夏季の乾燥期には十分の潅水に留意する。
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タキイ種苗
タイ
有り 発芽促進処理済
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