イタリア、フランス料理に欠かせない香り付け野菜!
しゃろっと
【特長】
●シャロット(英語)エシャロット(フランス語)とよばれタマネギを凝縮したような野菜です。
●主な用途はみじん切りにしてにんにく、タマネギ、また生姜のように香り付けのスパイスとして、フランス料理、イタリア料理などで欠かせない野菜です。
●シャロット(品種名コンサーバー)は長日系の種から育てるシャロットです。
●長卵型で揃いが大変良い品種で、保存性に優れます。
★日本では葉付きのまま若採りのラッキョウの事をエシャレット(またはエシャロット)と名付け販売しておりますが、本来のエシャロット(シャロット)とは全くの別物です。
●楽しみ方
みじん切りにして様々なソースのベースに。タマネギやニンニクを使う料理と同じようにシャロットを使うと、マイルドなシャロット独特の風味が楽しめます。
肉・魚のソテーに、ドレッシングに入れたりと様々な科理に活躍します。
【栽培の要点】
播種適期:2月〜4月{寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保して下さい)セルトレーかポットで育て(直播も可)、苗が鉛筆程度の太さの時(種まきから55日前後)に、株間15cm程度に定植します。
種まきから150〜180日、7割超の葉が倒れた頃が収穫適期です。球の上部5〜8・を切り落とし長卵型の球径3〜4cmの根部を食します。