在来の地這い地這い(じばい)きゅうりとは・・・支柱を立てず地面で這わす栽培方法
ときわじばいきゅうり
【特長】
定評のある在来の地這いきゅうり
固定種であるので、果は幾分不揃いであるが地這いの中では味が良い
種の価格も手ごろなので、大面積、粗放栽培に向く。
【栽培の注意点】十分気温が上がってから播種主枝には果が付かない品種であるので必ず本葉5〜6枚のところで摘芯(先を切る)
〇原産地はヒマラヤ山麓、及びインド付近。
〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温昼間 22〜28℃ 夜間17〜18℃
〇温暖な気候に適し温度変化に敏感で低温に弱い。
〇浅根性で根の酸素要求量が強い為、有機質に富んだ保水、排水性が良い土壌が必要。
育苗
270cm
2条
60cm
120株
1.2株
8〜10ml
0.08〜0.1ml
192〜240粒
1.92〜2.4粒
350〜450粒