ふだん草の仲間であるが茎がカラフルで非常に美しい。ほうれん草と同様な調理で幅広く利用できる
すいすちゃーど ぶらいとらいと
特長
葉は光沢のある濃緑色で、葉柄と葉脈が黄・赤・白色などに着色するフダンナの一種。
ベビーリーフや草丈20cm以上の大株まで、いつでも収穫可能。
耐暑・耐寒性があり、土壌を選ばず作りやすい。
あえ物、おひたし、油炒め、サラダなど幅広く利用できる。
耐暑性があり一般地、暖地などでは厳冬期を除き周年で蒔ける。
条間25~30cm、播種間隔は5cmを目安とし、適宜収穫して株間を20cmに広げる。
ベビーリーフとして利用する場合は、条間6~8cmで播種間隔2cm前後が適当。
平均気温10℃以下の播種は被覆栽培とする。
〇原産地は地中海沿岸。中国へ伝播後結球型に改良され普及した。〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温15〜20℃
〇涼しい気候を好むが、一般地では気候適応性が広いので周年栽培できる。
〇伸びてきた茎葉を適時摘み取る摘み取り型と株ごと抜き取る、抜き取り型があり栽培法により品種を選定する。
直まき
100〜180cm
5〜7条
15〜20cm
3000〜5000株
30〜50株
2〜3dl
2〜3ml
3万〜6.75万粒
300〜675粒
3000〜4500粒