低温〜高温期まで栽培適用性があり頂、_枝花蕾どりの極早生種。
【特長】●耐暑・耐病性で草勢強く,育苗・栽培ともに極めて容易な春−夏まき種。●定植後50日余りで直径15cm,450gの頂花蕾がとれる播種期の幅が広い極早生種。●花蕾は濃緑で豊円・厚肉の大玉。品質・食[床・日もちよく,市場性が高い。●温度に比較的鈍感で,異常花蕾の懸念が少ない。
【栽培の要点】●若苗定植,元肥主力で初期生育を促し,出花蕾まで
に充分に大きな株に作り上げること。・1口a当たり栽植株数は,
春作や7月まきは400C〜4500株,8月まきは55圓〜60圓株が適
当。@春・夏作ともに,充分に株を作れば,頂花蓄収穫後も良
質な側枝花蓄が多収できる。
〇原産地はヨーロッパ地中海沿岸地方。非結球性の野生キャベツを起源として花茎や花蕾をりようしてたものの中から分化し、ローマ時代に成立したと推定されている。
〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温18〜20℃比較的冷涼な気候を好むが適応範囲は広いまた品種により温度適応性は異なる。
〇一般地では夏蒔き秋冬どりが栽培しやす。
〇ストレスがあると異常花蕾が発生するので、適期蒔きに留意する。
育苗
60〜135cm
1〜2条
40〜50cm
300〜450株
3〜4.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
375〜700粒
3.75〜7粒
2500〜3500粒