つばさきゅうり【特長】耐暑性と耐病性が特に強い夏秋用の短型最適期の果長は約21cm果色は濃緑で光沢があり高温乾燥期にも色あせが少ない。主枝にきゅうりが成る率は約35%で飛び成り側枝の発生はよく房成り成り戻りもあり多収。ベト、ウドンコ病に極めて強い。省農薬型の作りやすい品種。
【栽培の注意点】
早生品種ではないので
低温期の栽培には向かない
〇原産地はヒマラヤ山麓、及びインド付近。
〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温昼間 22〜28℃ 夜間17〜18℃
〇温暖な気候に適し温度変化に敏感で低温に弱い。
〇浅根性で根の酸素要求量が強い為、有機質に富んだ保水、排水性が良い土壌が必要。
育苗
270cm
2条
60cm
120株
1.2株
8〜10ml
0.08〜0.1ml
192〜240粒
1.92〜2.4粒
350〜450粒