メキャベツの代表品種! 早どりできる早生種!
わせこもち めきゃべつ
特長
●耐暑性が強く、強勢で作りやすい早生種。
●適期栽培では定植後90日程度で収穫でき、早どりが可能。
●玉は包被が深く、しまりのよい球形で球内部の色がよく、食味にもすぐれ市場性が高い。
●高温・低温結球性ともにすぐれる。
●直径2.5cmが収穫に適する大きさで、1株から90球程度とれる。
栽培要点
播種期を守り、極端な早まきや遅まきは避ける。
条間80〜120cm、株間50〜60cmとキャベツよりやや広めに定植する。
本葉7〜8枚ほどが展開したら、倒伏防止のため土寄せするか支柱を立てる。
結球が確認できた段階で上位葉を10枚ほど残し、それ以下の葉は根元からかきとる。
施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、肥効を持続させる。
原産地: ヨーロッパ南部池中海沿岸地域
温度適応性 冷涼な気候を好み、高温には弱いが、温度適応性は広い。
発 芽 適 温: 15〜30d℃〔min 4 〜8℃〜max35℃
生 育 適 温: 15〜20℃ min 5℃〜max28℃
光 適 応 性: 半日陰に耐えるが、結球には外葉によく光があたることが必要。
土壌適応性: 土壌適応性が極めて広い。
保水力のある土壌に適する。特に結球期の水分要求強く、乾燥期の水分補給が重要。
土壌酸度適応性:弱酸性〜中性(pH5.5〜6.5)
花芽分化と拍苔および結球: グリーンプラントバーナリ型で、一一定の大きさに達した苗が一定の期間低温にあうと花芽を分化し、その後の高温・長日条件で抽苔、開花が促進される。
一般に平均気温14℃以下、平均最低気温10℃以下の温度に感応して花芽を分化しやすく、平均気温5〜9℃で最もよく感応するが、低温の程度、受ける期間、および感応する苗の大きさは、それぞれ品種で異なる。
結球は外葉が17〜20枚、定植後40〜50日ごろから、光の影響で葉の内側と外側とのホルモン形成に差ができることで起こる。
十分な葉数確保前の花芽分化、早期抽苔は結球を妨げる。
結球適温は13〜20℃。 28℃以上で7℃以下ではよく結球しにくい。
育苗
60〜135cm
1〜2条
40〜50cm
300〜450株
3〜4.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
375〜700粒
3.75〜7粒
2500〜3500粒

