耐暑、耐病性強い作りやすい地這いきゅうり。
わかみどりじばいきゅうり
特長
●親ヅルの着果が少なく、子ヅルから収穫する節成りキュウリ。
●葉は淡緑小葉で節間は短く、耐暑性、耐病性が強く育てやすい。
●果実は鮮緑色、やや短く胴が少しくびれ、曲がりが少ない。
●肉厚で歯切れが良く夏キュウリの味が濃厚である。
●盛夏から初秋に直播きして霜が降りるまで収穫する。
主枝に着果しにくく子ヅルに着果するタイプなので、播種後本葉5~6枚の頃摘芯(先端を切り子ヅルを出させる)し子ヅルに着果させる。