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種苗と園芸品
「つる新 種苗店」

サカタ交配

冬月90

特に越冬後の食味良く、耐寒性が極めて優れる厳寒期どり中晩生品種!

ふゆづき90  90~95で収穫の中晩生
特長
秋蒔き専用種
● 秋まきで播種後90~95日程度で収穫できる中晩生品種。
● 外葉は濃緑色、肉厚で耐寒性が極めて強い。
● 頭部はよく包被する。草姿は立性で結束の作業性が優れる。
● 球形は尻張りのよい円筒形で球長30cm前後、球重3.0kg前後になる。
● 球内色は濃く鮮やかな黄色で、カットしたときの見栄えがよい。甘みがのりやすく、越冬後の食味、品質が優れる。
● ゴマ症や石灰欠乏症によるチップバーンなどの生理障害に強く、栽培しやすい。
● べと病に耐病性で、中肋べとによる品質低下に強い。また、根こぶ病にも耐病性がある。
一般地の8月下旬まき12月中旬〜2月どり、暖地の9月上中旬まき12月中旬〜2月どりに適します。

この品種の栽培の注意点

8月、9月まきの栽培では、本葉3枚程度で定植するように心がけます。
苗の管理は徒長防止のため高床にします。灌水は天候を見ながら、過剰な灌水、午後2時以降の灌水は徒長の原因となるので避けましょう。
老化苗を使うと定植後の活着、生育が悪くなり石灰欠乏症の原因となるので注意します。
定植遅れによる葉枚数の不足は生育終盤の抽だい、重量不足の原因となります。
また、定植後の極度な低温や乾燥はわき芽発生の原因となるので注意が必要です。
収穫
順調に生育が進めば12月中には中身がある程度締まり収穫できる状態になるので、耐寒性を生かし1〜2月まで適宜収穫していきます。
過度な収穫遅れは、石灰欠乏症や球内の退色、抽だいによる品質低下の原因となるので注意してください。

耕種概要

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0.9mLで約130粒

播種時期

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メーカー名

サカタのタネ

生産地

韓国

種子消毒

有り

種子加工

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¥440 ~ ¥7,480 税込
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