初期生育早く、サツマイモネコブセンチュウ対策に効果あるマメ科緑肥
くろたらりあ ねまころり【特長】
根粒菌が窒素を固定して畑を肥沃化する。
初期成育が早く
果菜類のサツマイモネコブセンチュウの密度を減らす効果がある。
(サツマイモネコブセンチュウとは 根に数珠状のコブができ生育が抑制される 主な被害作物 トマト きゅうり メロン スイカ サツマイモ ニンジンなど)
動力を使う場合
・草丈1.5m前後(播種後約50日)になったら、ロータリーで立毛のまますき込むか、フレールモア等で5〜10cmに細断後すき込みます。後作までにロータリーを2〜3回かけ、分解期間は2〜3週間以上みてください。
・後作の窒素減肥可能量は3〜5kg/10aです。また、分解期間がとれない場合は刈取り後搬出し、堆肥化してもよいです。
●一般地・暖地5〜8月 冷涼地5〜7月
雪印種苗
タイ
無し
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