青、赤熟果も激辛の大長とうがらし!
おおながとうがらし
特 性
草勢は旺盛で、きわめてよく繁茂して分枝も多く、作りやすい。
中小葉で草姿は開張性で草丈70〜80cmとなる。
果は11〜12cmの細長のテリのある鮮紅色で、下向きに数多く着果する豊産種。
青・赤熟果ともに辛味が強く、漬物などの香辛料に利用できる。
一般的な栽培は
2〜3月に温床に播種し、5月に本葉5〜6枚時に定植。
草姿はコンパクトなので、密植する方が多収穫につながる。
追肥は早めに行い、草勢を強く育てる。
乾果は、よく乾燥してから保存することが大切。
●トウガラシ
〇原産地は中南米メキシコ。
〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温25〜30℃
○高温性の作物。
〇根の張りは浅く、過湿に弱い為、生育後期は比較的乾燥気味に育てるのが良品を生みやすい。(甘とうがらしの場合は辛味が出やすいので注意する)"
育苗
150cm
1条
45cm
150株
1.5株
3〜4m?
0.03〜0.04m?
225〜300粒
2.25〜3粒
1500粒