種が極めて小さい画期的な1.6kgの小玉スイカ。
ぴのがーる
品種の特徴
●種が極めて小さい画期的な1.6kgの小玉スイカ。
●種子のサイズは普通のスイカの約4分の1.種ごと食べても気にならない。
●果肉は硬めで今までにない極上のシャリシャリ食感。収穫後の日待ちが良い。
●糖度乗りが良く、糖度13度程度に安定。
●低温下でも花粉発生が良く、高温下の草勢維持も良いため広い作型で栽培可能。
●開花後35〜38日で収穫となる。
栽培のポイント
●胚軸は細いため接木の場合「呼び接ぎ」が困難,「挿し接ぎ」をお繭めします。通常より穂木を3〜4日程度早蒔きするのが良い。
●着果後も軍勢が落ちにくいので5月までの1番果収穫では子蔓4本3果獲り、6月以降の1番果収穫では全蔓着果でも良い
●高温乾燥条件での収穫となる作型では、裂果が発生しやすいため注意する。
●強勢台木の使用は空洞果発生の可能性があるので要注意。
●マイクロシードタイプの特性として低温期は果形が上から見てやや三角形っぼくなる場合があります。
特に低温・強勢の場合に見られる事が多い。
〇原産地はアフリカ南部。〇発芽適温25〜30℃〇生育適温25℃前後
〇高温、乾燥、多日照を好む。
〇幅広い土壌に適応するが根の酸素要求量が高く過湿に弱いため有機物を含んだ保水、通気性のある土壌が望ましい。
育苗
270cm
1条
75〜90cm
40〜50株
0.4〜0.5株
5〜6ml
0.05〜0.06ml
62.5〜75粒
0.625〜0.75粒
250粒