CRきょうのはる はなな(食用菜花)【特長】
年内にもらくらく収穫できる極早生品種!!!
根コブ病抵抗性品種なので、汚染圃場でも安心して栽培できます。
生育旺盛で強健な分枝が出やすく、早生品種としては耐寒性にすぐれているので、高品質の花蕎を長期間収穫できます。
小葉、花蕾ともに濃緑で、摘芯用はな菜として最適です。
★花菜の品種の使い分け
11月〜12月の年内どりには…早生種『CR京の春』
『CR京の春』は播種後60日で収穫始めとなる品種で、おもに11月〜12月の年内どりに適しています。
早期収穫を目標とする場合におすすめの品種です。播種適期は8月下旬〜9月下旬です。花蕾の色は早生種の中では青みがあり、しまりがあって形状がよいのが特長です。花蕾近くの小葉が小さいため、収穫調整のしやすい品種です。
●栽培の要点
うね幅45cm、株間25〜30cm(遅まきの場合は10〜15cm)1条播きとし、1ヵ所5〜6粒づつ点播します。
本葉5〜6枚の頃までに適宜間引きを行い一本立にします。
収穫は、蕾が適度にふくらんで開花前のものを、茎の先端から10cm位のところで摘み取ります。
直まき
45cm
1条
25〜30cm
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3500〜5000粒