0
¥0

現在カート内に商品はございません。

種苗と園芸品
「つる新 種苗店」

固定種

白丸茄子

耐暑性が強く、アクが少なく生食にも使える。

しろまるなす
特性
●へたは緑で果皮は薄緑の卵型なす。
●耐暑性が強く、露地栽培に適す中生種、果は首の太い長卵形の白光ナス。
●草姿は立性で草勢強く、大葉で枝太く、節間長は中短で作りやすい。
●果色は淡緑色でツヤがあり、ヘタはやや大きくて、果皮はややかたいが、果肉が特にやわらかで、ナス特有のアクが少ないので生食や煮食に適す。
●鹿児島県由来のナスだと思われる。

この品種の栽培の注意点

【栽培の要点】
●本圃はつとめて深耕し、有機質を多用して、保水と排水のバランスのとれた土作りとする。
●水田などの過湿になりやすい圃場では高畝にする。
●開花直前〜開花始めの頃が定植適期で、これよりも進んだ老化苗定植を避ける。
●盛夏には、潅水・敷きワラ・追肥などで草勢の維持を図る。

なすの特性

〇原産地はインド東部の熱帯アジア。
〇発芽適温昼間(16時間)30℃ 夜間(8時間)20℃
〇生育適温昼間 23〜28℃ 夜間16〜20℃
〇変温で発芽するので、発芽促進剤を使用していない種子は上記の発芽温度で発芽させる。
〇高温性で温度適応範囲が広い。
〇連作障害が出やすいので、実生の場合7年間周期の輪作とする。
〇高温の季節には水を切らさないよう留意する。

耕種概要

ナス
蒔き方

育苗

うね幅(cm)

180cm

条数(条)

1条

株間(cm)

60cm

1a当たり株数

90株

1m²当たり株数

0.9株

1a当たり播種量

2〜3ml

1m²当たり播種量

0.02〜0.03ml

1a当たり播種量(粒数)

200〜360粒

1m²当たり播種量(粒数)

2〜3.6粒

20ml当たり粒数

2000〜2400粒

※1a(アール)=100m²=30坪=1畝(セ)
※ 1mL(ミリリットル)=1cc

播種時期

白丸茄子の温暖地の栽培時期一例です

白丸茄子の温暖地の栽培時期一例です 白丸茄子の温暖地の栽培時期一例です
メーカー名

中原採種場

生産地

宮崎県

種子消毒

有り

種子加工

-

¥385 ~ ¥550 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む