白皮の美味しい 中晩生品種
ゆきげしょう200
【特長】1.草勢強く,低温伸長性にすぐれる。2.「雪化粧」と比較して着果が早くから始まる。3.成熟日数は開花後50日前後の中晩生品種。4.果実は2kg前後の扁円形大玉。果皮は「雪化粧」と同じ白色で淡灰色の斑点が入る。
5.果肉は淡い黄色。
6.収穫直後は極粉質で甘みに乏しいため,5か月程度の貯蔵期間をおいてからの消費が好ましい。
貯蔵を経ることで甘みが増して食味が最高になる。
【育て方】
1.子づる2本仕立てとし,元肥は10a当りN8kg,P18kg,K12kgを基準として施用する。
追肥は着果を確認してからN成分で10a当り2k9前後を施用する。
2.着果は15節前後からとし,それ以下の節位に着いた果実は摘果する。
〇原産地は南北アメリカ大陸。
一般にセイヨウカボチャは南米の高原地帯、ニホンカボチャはメキシコ南部から南米北部、ペポカボチャはメキシコ北部と北米と言われている。
〇発芽適温25〜30℃
〇生育適温日本系 17〜20℃(max35℃) 西洋系17〜20℃(max23℃)
〇涼しい気候を好む。
〇南瓜は大きく3分類できます。ちりめん南瓜などで比較的暑さに強い日本種。栗かぼちゃなどなど一般的な西洋種。ズッキーニに代表されるペポ種に分けられます。
〇連作可能また種からの栽培も簡単で家庭菜園にも向きます。
育苗
270
1条
75
50株
0.5株
70ml
0.7ml
100粒
1粒
30粒