早生の辛味少ない美しい愛知伝統野菜白たまねぎ!
あいちわせしろたまねぎ 早生種【特長】
球は白く、たいらで、尻部がくぼみます。たまねぎ特有の辛味が少ないので、さらさずそのまま生で食べることができます。
サラダに最適で、葉身部含め葉玉葱として利用できます。
来歴
明治初期に導入されたフランスの品種の改良種とされています。
知多郡横須賀町(現東海市)で作られていました。
愛知伝統野菜。
【栽培の要点】
栽培のポイント
9月上旬には種し、10月下旬に定植します。暖地では3月上旬から収穫できます。
【畑作りと種蒔きの目安】(育苗の場合)
*100m²=1a(アール)あたり
2000〜3000株
うね巾60cmで2列または140cmで4列 株間10〜15cm
*播種量 40〜60ml
【栽培の要点】
●発芽適温15〜20℃
●生育適温15℃内外
*育苗の場合苗床に条間8cm前後で播き溝を切り、5〜10mm間隔でタネを播きます。
〇原産地は中央アジア。
〇発芽適温15〜20℃
〇生育適温20〜25℃
〇冷涼な気候を好む。
〇寒さに強く初期成育ではー5℃程度でも耐えるが、暑さには弱く25℃以上になると生育が抑えられる。
〇栽培型は一般地ではほとんど秋蒔き春〜初夏収穫。
〇秋蒔きで大きすぎる苗で越冬すると花芽分化しトウ立ちするので、播種適期時期を守る。
育苗
60〜140cm
2〜4条
10cm
2500〜3500株
25〜35株
40〜60ml
0.4〜0.6ml
5000〜9000粒
50〜90粒
2500〜3000粒