食べきりサイズ・球内濃黄の味の良いミニ白菜
みにらいおうごじゅうはくさい特性 極早生の黄芯系ミニハクサイ食べきりサイズの耐病性黄心はくさい。
●外葉は濃緑で、球内色は鮮やかで美しい黄色、50〜55日程度で収穫できる極早生種です。
●根こぶ病、ウイルス病、軟腐病等に強く、生理障害の発生も少なく栽培容易です。
●外葉はコンパクトで極立性となり、密植栽培で玉ぞろいが良好です。
●球頭はやや浅く被り、尻張り良く、1球1.0〜1.5kg程度の手頃な大きさの砲弾型球に仕上がります。
生育が早いので、元肥主体で栽培し、状況に応じ適宜追肥を施します。
〇原産地は地中海沿岸。中国へ伝播後結球型に改良され普及した。〇発芽適温20〜25℃
〇生育適温15〜30℃
〇直まきが育てやすい。
〇過湿に弱い為、排水の悪い畑では高畝にする。
〇春作の場合トウ立ちの危険が高い為、抽苔しにくい早生品種を選び育苗期には葉数10枚程度まで低温に当てないことが重要。
育苗
60〜70cm
1条
25〜30cm
350〜400株
3.5〜4株
5〜6ml
0.05〜0.06ml
600〜1300粒
6〜13粒
3500〜5000粒